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第20話 加奈のわくわく

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ゆかりはその日の夕方
加奈の家を訪れて
3冊の本を置いていった。

この時はお互いに
それほど時間の余裕がなかったために
会話は用件のみだった。

加奈は本を受け取ったら
なんだかとてもわくわくしてきて
早く読みたいと感じた。

「上から順番に読むといいよ。」と言われて
3冊を重ねて渡された。

1冊目は「大丈夫。うまくいくから」浅見帆帆子著
2冊目は「人はなぜ生まれいかに生きるのか」江原啓之著
3冊目は「アミ 小さな宇宙人」エンリケ・バリオス著

江原啓之さんは、オーラの泉や天国からの手紙など
テレビに出演している番組を何度か見て知っていたが
他の著者は加奈にとっては初めて目にする名前だった。

次の日の月曜日は
加奈にとってはまたいつものように
早朝からあわただしい時間が流れた。

正登と翔太を送り出し
かのこが起きてくる前のつかの間の時間に
1冊目の本を少し読んでみた。

読んでいるうちに
なんだか心が温まってきて
軽くなっていくのを感じた。

いつのまにか没頭して読んでいたら
かのこの「おはよう」の声がしたので
あわててお味噌汁を温めなおし
朝食をテーブルに並べた。

かのこは今日も続きの夢を見たから
いろいろと話したいと思ってはいたが

平日の朝は学校に行く時間までの間は
そんな余裕がないために

「ペルーシャの家に遊びに行って
家族と会って話をした」ことと

「次はマスターから大切な教えをいただくことになっている」
ということを、ごく簡単に加奈に伝えただけだった。

かのこは一通りの登校するための
準備を終えてランドセルを背負った後

「集団登校は嫌だな~…」
と加奈に対してつぶやくような小声で言った。

「仕方ないでしょ。今日もがんばってね。
いってらっしゃい!」
加奈は笑顔でそう言ってかのこを送り出した。

かのこが玄関を出た後
以前かのこが言っていた

集団登校の先頭を歩いている6年生のお兄さんが
交差点を渡るときに
信号が変わる直前に走ってわたるときがあるから

列の後ろの子もついていこうとして
かのこも何度か危ない目にあったという話をしていたことを
加奈は思い出した。

そして、そんな場面をいつのまにか頭の中で
映像化してイメージしていて
加奈は思わず「危ない!」と心の中で叫んでいた。

加奈はとても不安になって玄関を飛び出したら
10人くらいで1列に並んで歩いて集団登校をする中の
後ろから3番目にいるかのこの元気な後ろ姿が目に入った。

加奈はなんだかとても安心して
「今日も無事に登下校することができますように!」
「楽しい学校生活が送れますように!」
と心の中で祈るようにしてかのこの後姿を遠くから見送っていた。

加奈が先ほどのような
かのこが危険な目にあうかもしれないと思ったり
映像としてその場面をイメージしたりすると

そのネガティブな感情やイメージから生じる
マイナスなエネルギーがかのこに対して送られてしまうのである。

それとは反対に
かのこの後姿を見ながらポジティブな思いを抱いて祈ったことは
波動の高い光のエネルギーがかのこに対して送られるのである。

母親としての大きな愛情から生じた
かのこに対する思いであっても

結果として不安や心配などのネガティブな思いを抱き
その気持ちを向けることと

ポジティブなイメージや願いを向けることとでは

スピリチュアルな観点で捉えると

低い波動と高い波動
ネガティブなエネルギーとポジティブなエネルギーといったように
大きく違うのが事実である。

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第21話 大丈夫!うまくいくから

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加奈は朝のうちに
洗濯や掃除や植物への水やりなどの
一通りのルーチンワークを済ませた。

部屋の清潔さや整理整頓に関して
何かと神経質な正登と翔太がとやかく言うために
いつも加奈は必要以上に気をつかっていた。

2人はやたらと細かいところを指摘するわりには
自分でやろうとはせずに
加奈に対して命ずるのが常であった。

加奈は手が離せないような時には
気になるのなら自分でやってほしいと伝えても

二言目には「専業主婦で家にずっといるくせに。」
と、ののしるように冷たくあしらわれることが多かった。

だから最低限の家事を終えた後は
家や庭の隅々を見渡しては
清掃やら片づけやらに励んでいた。

でも、本来の加奈はおおざっぱなところがあり
気分的にやりたいときにはやるけれども
あまり細かいところにはこだわりすぎず

基本的な最低限のやるべきことを終えたら
あとは自分のわくわく感じるような
自分のやりたいと感じていることを優先するタイプだった。

この日はそんな余計な気づかいをして
細かいことをやるよりも

とにかく本を早くじっくりと読みたいと感じる
自分自身の強いわくわく感を優先した。

時計を見ると午前10時。

かのこが帰宅するまでの1人でいられる自由時間が
5時間もあると思っただけでも
加奈は心踊らせていた。

早速先ほどの続きから読み始めると
入れておいたお茶にほとんど手をつけないほど
夢中になって本を読み続けた。

この時点での加奈にとっては
とても必要としている内容であったために
読み進める中で気づきの連続であった。

また、感激した内容の所々を何度か読み返したり
涙がでてくることもあったりするほど
加奈の琴線に触れたのであった。

「意識のエネルギーってすごいんだ~!」

「目に見えない世界って本当にあって
こんなにも影響力をもっているんだ~!」

「私はもっと私らしく生きてもいいんだ!」

「私が本来持っている楽天的な思考って
幸せになるために大切なことだったんだ!」

「著者の浅見帆帆子さんって若いのにすご~い!」

1冊目「大丈夫!うまくいくから」の本を読み終わり
加奈はこのような独り言をつぶやいて
目をウルウルさせながら軽く深呼吸をした。

たくさんの気づきを得た加奈は
なんだかとても幸せな気分になっていた。

加奈にとってスピリチュアルな内容の本を読んだのは
この本が初めてであったが

それまでなんとなく抱いていた
目に見えない世界に対する恐怖心のようなものや
触れたくない世界であるというような固定観念が

この1冊の本を読み終わった時には
安心と安らぎに変わり

スピリチュアルなことを意識することの
大切さと必要性を強く感じたのであった。

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第22話  藤丸と加奈とかのこ


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朝食に残った漬物と冷や飯を
お茶漬けにしただけの簡単な昼食にして
加奈はすぐに2冊目の本を読み始めた。

休憩も含めて2時間くらいで
江原さんの本を読み終えた加奈は
霊的な世界のおおまかな状況がわかったような気がした。

また、目には見えなくても
自分を守護してくれる心強い存在が
確かにいることを感じて嬉しくなった。

スピリチュアルな知識を得ることや
意識をして実生活を送ることの大切さを
加奈はさらに実感したのだった。

読み終わると、なんだか少し眠くなったので
ソファーにもたれてうたた寝をしていたが

「ただいま~!」という
かのこの元気な優しい声で目が覚めた。

時計を見ると午後3時半。
いつも以上にかなり早く時が経っていることを
加奈は感じて少し驚いた。

かのこは自分の部屋に入って
ランドセルを置いたり名札をとったりして
帰宅後のいつもの仕事を済ませると

ダイニングルームに来て
大好きな100%果汁の
リンゴジュースを飲み始めた。

まるでお決まりのセリフのように
「今日の学校は楽しかった?」
と加奈はかのこに向かってほほ笑みながら聞いた。

かのこもお決まりのセリフで
「うん。」と答えたが

「あのね~ママ~…」と
かのこが疑問を抱いている時の
お決まりの言い方をして話を始めた。

「藤丸先生が、また今日もたくさん宿題出したんだけど
給食のときに快君が牛乳を残したのと、
美鈴ちゃんがお肉を残したから…

全員が給食を完食できないから
だから宿題をたくさん出したんだよ~。

もし全員が残さずに全部食べたら
本当に宿題を出さないんだって~。

私はいつも思うんだけど…

どうしても食べられない物や
そうしても食べたくない物を食べないことが
どうしてそんなにいけないことなの?

それにこの前もママに言ったけど
宿題って私たち子どものためになるから
出してくれているんじゃないの?」
かのこの疑問はまだ続いた。

「時々藤丸先生が授業をしている時に
携帯電話が鳴って電話を受けるために
授業を途中でやめてしばらくお話をしていることが
今日もあったし今までも何度もあったけれど~…

先生は私たちに対して
授業中は授業に関係ない話をしてはいけないって
ものすごく怒って注意しているのに

先生だったらそうやって
電話で授業中にお話ししてもいいの~?」

実は携帯電話で授業を中断して話していることも
毎日出される宿題の量があまりに多すぎることも
賞罰の対象として宿題を使うことも

集団登校することを嫌がっている子どもが多いことも
給食のことやそれ以外の学校生活のことでも

加奈は前学期である1学期の中頃に
学級担任の藤丸に直接会って伝えたことがあった。

PTAの学級役員をしている加奈に対して
普段から口うるさい感じで
加奈にとっては少し苦手としていた同じクラスの快君の母親から
6月のある日の夕方に電話が入って

夕食の支度の最中だったのに
これらの藤丸の問題行動の話を
長い時間かけてたっぷりと聞かされたのだった。

あげくの果てには
学級役員だからクラスの親を代表して
先生に改善してもらうように伝えてくれと言われたのだった。

加奈はこの時に
そのような話をかのこからは聞いていたが
特に大きな問題とは思っていなかったので
仕方のないと思って聞き流していたのだった。

だから加奈はわざわざ会って話をして
まるで教師を批判するような意見を言うようなことは
自分の中ではしたくないと思っていた。

そこでこのときは
「快君のお母さんが直接言ってみてはいかがですか?」
と電話で言ってはみたものの

「これは私個人ではなくて何人もの母親が言っていることなのよ!
だからあなたが役員なんだから代表として言うのが筋じゃないの!」
とまで言われてしまい

加奈は学級役員ってそんな役割ではないのにと思いつつも
「はい。わかりました。」と返事をしてしまったのであった。

その日のうちに藤丸と連絡を取り
翌日の放課後に直接会って
快君のお母さんから言われたことをそのまま先生に伝えた。

加奈が話し終えると
一息ついた後に藤丸は話し始めた。

「今、お母さんがおっしゃったことはよくわかりました。
一つの意見として聞いておきます。

ただし、それなりに長く教師の経験をしてきた
教育者としての私の個人的な見解としては

宿題の量は適切であると思っていますし
実際に子どもたちは必ず宿題を毎日終えて提出していますので
宿題の量に関しては問題ありません。

携帯電話はマナーモードにするのを忘れた際に
何度かそのようなことがあったような気もしますが
子どもたちは仕方のないこととして理解してくれています。

集団登校は、安全のためでもありますが
学校の中での集団生活と同様に
集団でお互いを思いやるためにも
いろいろな友達と関わるためにも必要なことなのです。

かのこ(この先生は子どもの名前を呼び捨てする)みたいに
友達とかかわるのが下手だったり
集団で行動するのが苦手な子にとっては
よい訓練の場になっているはずです!

朝から好きな友達とだらだらしながら登校したら
そりゃあ本人にとっては楽なことでしょうけど
そんな自分勝手に楽をするようなことは
かのこにとっても良くないことだし
他の子にたいしても示しがつきません。」
と、少し声を荒げながら
まるで悪いことを言った人を睨みつけるようにして
藤丸は加奈に対して話したのだった。

加奈は小さな声で
「わかりました。
お母さん方には、今、先生の言われたことを
そのままお伝えしておきます。」
と話したが、藤丸にはあまり聞こえていなかったようだったし

藤丸の心の中では
いつのまにか加奈自身の
個人の意見として捉えていたのだった。

その翌日から、藤丸のかのこに対する態度が
所々で変わったのだった。

たとえばかのこの横を通るたびに小声で
「宿題は多くないぞ。普通だぞ。」と言ったり

帰り際に全員の連絡帳をチェックする際に
かのこの連絡帳には毎日のように太い赤ペンを使って
とても間違いとは思えないような
文字のはねたり払ったりするような小さな部分に関して
いろいろな字を直したり
もっと丁寧に書くようにと書いたりするようになった。

かのこ自身はそれまでと全く変わっていなかったのに
藤丸の態度が変わったので
これもかのこにとっては大きな疑問であったけれど

かのこ自身は悪いことをしたわけでもないし
いつものように普通に字を書いているだけだったから
それほど大きく気にしてはいなかった。

そんな様子をかのこは時々帰宅してすぐに加奈に話をするが
かのこの口からはいつも疑問として聞かされるだけで

先生を批判をするとか
嫌いだとか一緒にいたくないとかと
ネガティブな表現をするようなことはなかった。

だから、加奈もあまりネガティブな言葉で
かのこに対して思いを伝えないようにしていたが

加奈はこのような話を聞くたびに
心の中では強いイライラのような怒りの気持ちや
かのこだけがどうしてそんな目に会わなければならないのかという
やりきれないようなネガティブな思いでいっぱいになるのだった。

今はもう11月になったが
あの時のことは今でも尾を引いていて

藤丸からかのこは時折このような
小さな攻撃を仕掛けられ続けているが

本人も気づいてはいるものの
あまり強く気にすることはせず

どうしてそんなことをするのだろうと疑問に思いつつも
そんなネガティブな言動をする藤丸を

かのこの意識の中では
右から左に軽く受け流していたのだった。

そして結論はいつも
「なんだか藤丸先生ってかわいそう…」
そんな慈しみの心を向けているのであった。


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第23話  加奈の目覚め・輝き

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加奈がこれまでの人生経験の中で学んだ
世間で普通とか常識とかとされていることを
‘最も確かな基準’としていたために

自分独自の基準や考えや価値観は
それなりに持ってはいたものの
多くの場合は心の隅においておき

‘最も確かな基準’と思っていることをもとに
かのこにも話してきたし
自らの生き方の手本としてきた。

そして、加奈はいつもかのこから
学校のことや世間のことなどの質問を受けると
かのこはまだ幼い子どもだからと思って

まるで軽くあしらったりごまかしたりするようにして
やはり、この‘世間の基準’に基づいた子どもの扱い方に習い
ごく簡単な話のみで終わらせていた。

しかし、この時は
かのこはやけに理解力があり
物事を総合的にポジティブに捉える事ができて
知識の豊富な‘おとな’のように感じた。

というよりも
最近のかのこを総合的に捉えてみると
そのように感じていたのだった。

加奈は帆帆子さんの本に書いてあった
‘精神レベルの高い人’という表現は
かのこに当てはまるとも感じていた。

今の年齢は9歳だけれど
精神レベルとか魂のレベルは
とても高い‘おとな’なのではないかと感じたのである。

そんな直感的な気づきを素直に受け止めたので
この時の加奈は
かのこに対して自分の感じていることを
ストレートに話をしていた。

「ママは先生の言うことに従うべきだって
子どもの頃に教えられていたし
今でもそう思ってはいたけれど

かのこの話を聞いていても
ママが直接先生と話してみても
実際にはそうとは思えなくなってきているんだ~。

確かに先生の言うことに従っていたり
集団の中でみんなと同じようにしていたりすることは
いい子と思われるだろうし楽なことなのかもしれないけれど

それを続けているうちに
まわりの人と同じことをしようとしたり
比較したり評価したりして

周りの人を気にしすぎてしまうように
なっていっちゃうんだよね。

そして、いつのまにか自分自身の中に湧きあがる
感性とか価値観とか感覚とかといった「個性」も
自分で解決しようとする「自己解決力」も
自分自身で責任をもって行おうとする「自己責任」も

どんどん薄れてきてしまう傾向にあることに
ママは最近になってやっと気づいてきたんだ~!

周りの人や世間の価値観に合わせようとすると
その全体的な基準とされることや

世間で偉いと思われている人とか影響力のある人が
良いことや悪いこととして伝えていることが
本物の基準であると信じてしまう場合が多くなっていく。

そうなっていくと
自分の中にある自分自身の価値観も
直感や独自に得た知識や気づきも

参考にはしつつも‘ちょっと別物として脇にしまってしまい’
結果的には世間の一般的な価値観を
最も大切にしてしまうようになっていくことが多くなるんだよね。

でも、真実は自分の中にすべてあるわけで
自分自身の‘今’持っている価値観を大切にし
‘今’感じていることを大事にすべきだって
ママはやっと気づいたんだ~。

ママがやっと「今」になって気づいたことを
かのこはもうすでにわかっていて

自分の価値観を崩そうとはせず
‘先生’という立場だからといって特別視せずに
同じ人間としてちゃんと自分の中で判断しているんだものね~。

ママ、尊敬しちゃうよ~!」

加奈はさらに話を続けた。
「自分の責任感が薄れてくると
自分の言動に対して良くないと批判を受け
実際に自分でも良くないとことだと思った時にでも
言い逃れをしたり自己弁護したりするようになる。

素直にごめんなさいと謝って
自分でしっかりと反省して改善すればいいのに

自分は専門的な立場なんだとか
経験が豊富なんだとかと思いこむことで
他人を蔑んでみるようになってしまい

精神的なエゴが強く出てしまって
結果的には精神レベルはどんどん落ちてしまう。

残念ながら今の藤丸先生は
そんなとても‘かわいそう’な状態になっているんだよね。

だからかのこは藤丸先生と一緒にいると
たくさんの‘疑問’が出てきたり
話を聞いていても一緒にいることすらも
楽しくもおもしろくもなくなるから

自分自身の中にある楽しいイメージの世界の中で
自分らしくわくわくした時を過ごしているんだよね~!」

かのこは加奈の話の内容や難しい言葉を
しっかりと理解できたかどうかはよくわからなかったけれど

加奈がいつもとは違って
思っていることをストレートに話してくれたことを感じて
それがなんだかとても嬉しかった。

そして、加奈がすごく頼もしいと思えるような
これまで以上の‘大きさ’と‘強さ’も感じていた。

かのこはこの時の加奈が
やけにまぶしく輝いて見えたのだった。

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第24話  それぞれの価値観

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「それで…ママはかのこが聞いたことをどう思っているの?」
かのこはもっとはっきり知りたいと思ったから
加奈に聞いてみた。

そして加奈はすぐに話を始めた。

「給食をできるだけ頑張って全部食べるように
努力することは必要だと思うけれど
そんなに無理することはないと思うよ。

そして、だれかが給食を全部食べられなかったために、
そのことで罰を与えることは
本当はしてはいけないことだと思う。

宿題はかのこの言う通りで
自分のためにする勉強なのに

無理するようなたくさんの宿題を出して
強制的にやらせるようなことも
給食を残したから罰としてやらせるようなことも
連帯責任としてみんなにやらせるようなことも…

ママは本来は教師やおとながしてはいけない
する必要のないネガティブなことだと思うよ。

集団登校だって
それが必要だと思っている人たちだけが
そうすればいいだけであって

好きな友達と一緒に行きたいと思い
子ども自身や家族が責任を強く持って
安全に気をつけて登校するように意識すれば

学校が決めたからといっても
本当はそれにただ単に従う必要はなくて
自分で選択してよいものだと思っているよ。

でもね、学校の先生方の価値観は
個人的には私と同じ人もいるかもしれないけれど

実際には学校全体としては
そうでない価値観が認められているわけだし
藤丸先生の価値観も違うみたいなんだ~。

先生方は決して子どもたちを苦しめようとか
良くないことと感じてやっているわけではなくて

教育者としての価値観の中で
子どもたちが学校教育の中で成長していくためには
必要であると感じてしていることなんだよね~。きっとね。

携帯電話のことも
ママはかのこと同じで
本当にそれでいいのかな~と疑問に思っているよ。

でも、残念ながら藤丸先生の価値観では
授業中に携帯電話を使用することは
そんなに悪いことだとは思っていないんだ~。たぶんね。

ママが少し前に
携帯電話のことや宿題のことを先生に話をした時
少しでも考え直してもらおうとがんばったけれど、
残念ながら」トラブルになっちゃったんだよ。

でも相手に伝えるべきだと感じた自分の思っていることを
きちんと相手に伝えることは必要なこと。

ただし、相手に伝えるまでが自分にできることで
その話をどう受け止めてどう活用していくのかは
すべてが相手の中のことなんだよね~。

ママはなんだかそんな風に思えてきたから
もう先生にこのことをまたあらためて伝えるようなことも
変えてもらえるように頼むことも
ママがする必要はないことだと思っているんだ~。」

一息入れてからさらに加奈は話を続けた。

「だからそんなことをするよりも
現状の先生や学校と上手にお付き合いしていくためには

私やかのこがこの現状をどう受け止めて
私たちが今、どのような対処をするのかということを考えるのが
もっとも大切なのかな~って思うようになったんだ~。」

かのこは深くうなずいた。
加奈はちょっと話が難しすぎたかな~と思ったけれど
かのこの表情やうなずき方を見て
これで良かったのだと感じた。

そして、やはりかのこは
これまでに加奈が思っていたよりも
世間ではまだ9歳だからと子ども扱いされているよりも
魂ははるかに‘おとな’であることを実感したのだった。

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第25話 波動の法則

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かのこはこの日も
たくさんの宿題が出されていたので

話はここまででやめて
いつものように加奈の隣に座り
わからないことを聞きながら勉強することにした。

そこへ電話の着信音が響いてきた。
加奈もかのこもなんとなく嫌な感じの波動を感じた。

加奈が電話に出ると
久しぶりでありあの時以来でもある
かのこのクラスメイトの快の母親からの電話だった。

用件はあの時と同じような感じだったが
「全く状況が変わっていない」と
怒りもあらわにしていた。

こちらの状況も聞かず
勝手に話を続ける快の母親に対し
話の途中であったが加奈は淡々とした口調で言った。

「話の途中に失礼します。
私にも都合がありまして
今、大切なことをしている最中です。

ですからお話は用件をまとめて
手身近にお願いします。」

一瞬の間があった後
快の母親は少しトーンを落として
あらためて話を始めた。

「つまりあなたが学級役員として先生と話してくれたのに
何も変わっていないから
今度はもっときちんと話をしてほしいということを伝えたかっただけ。
お願いね!」

加奈はさらに冷静な口調で答えた。
「私はあなたに伝えてほしい言われたことを
あの時すべてをすでに先生には伝えました。
あの時のお約束はもう果たしました。

ちなみに学級役員としての仕事の中で
保護者を代表して個人的な意見を
先生に対して伝えるというような役割はないと思っています。

快君のお母さんや同じ考えを持っているお母さん方が
ご自分たちの責任で先生にお伝えしてみてはいかがでしょうか。

申し訳ありませんが
私はそのような代弁者にはなれないことをご了承ください。」

加奈は自分でも驚くぐらい
冷静に淡々とした口調で
とても丁寧に答えている自分があった。

しばらくの間があった後
ため息が聞こえた次の瞬間
「わかりました。私たちで考えてみます。」

つい先ほどまで加奈に対しては
威張るようにした態度で怒りをぶつけていた快の母親は
静かに落ち着いた口調で話をして

「お忙しいところ、ごめんなさい。では失礼します。」
と丁寧な言葉を言ってから電話を切った。

以前の加奈だったら
相手が一生懸命に話しているから
最後まで聞いてあげることが良いことだと思って聞いていたはず。

でも心の中では
「私にだって都合があるのに…」と思ってイライラしたり
怒りや不安などのネガティブな相手の感情に
同調したり反発したりして揺れ動かされていたはず。

それが今回はいろいろな気づきを得て
意識を変えてみたばかりであったが

すでにこれほどまでに自分自身も
周りの人の態度も変わったことに気づいた。

加奈が淡々とした対応を続け
相手の感情に合わせてネガティブにならず

相手を尊重しつつも自分自身の状況を大切にして
物事の根本を信念を持って伝えたことによって

相手のネガティブな感情が落ち着き
相手の中の高い意識を引き出すことができ
お互いを尊重し合って話を進めることができたのであった。

電話を切った後
我に返ってほっとした加奈は

帆帆子さんの本の内容の中の
波動や意識に関して書かれている内容を思い出して
なんだかすごいな~と実感したのであった。

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第26話  スピ本に夢中

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この日の夜は
いつものように午後6時頃に
かのこと加奈は2人で夕食を食べ

夜9時少し前に
かのこは眠りに就いた。

かのこと入れ替わるようにして
翔太と正登が同じくらいの時間に帰宅し
カラスの行水のような短時間の入浴を済ませ
テレビを見ながらかきこむようにして夕食を食べた。

2人ともいつも以上に疲れているようで
この日はほとんど会話を交わすことなく
さっさと眠りに就いた。

そのおかげで加奈は
夜11時頃にはすべての家事を終えることができた。

いつもはテレビを見ながら
1人の時間を少しだけ楽しんで
明日のためにと眠りに就くのだが

この日はゆかりから借りた本の
残りの1冊「アミ小さな宇宙人」を読み始めた。

「どんな感じの内容なのか気になるから
少しだけ読んだら寝よう…」
そう思って読み始めたのだが

読んでいるうちにわくわく感が強くなっていき
結局一気に1冊全部読んでしまったのだった。

少しだけでも寝ておかなければと思い
ソファーで横になって眠ったが

あっという間にセットしておいたタイマーが鳴り
あわてて起きて朝食の準備を始めた。

ほとんど寝ていないのに
興奮が冷めやらぬ感じで
加奈の表情も動きもさえていた。

朝食の準備ができあがった所へ
いつもよりも眠そうな感じで起床してきた正登と翔太は
やはりほぼ無言のまま朝食をとって支度を済ませ

「いってきます」と言う気力もないようで
朝なのに疲れ切った感じで
無言のまま玄関から出ていこうとした。

その後ろ姿に向かって
加奈は笑顔で「いってらっしゃ~い」と言って
明るく元気に送りだした。

この日の朝も
かのこはいつものように起きてきて
いつものように朝の支度や食事などを済ませて学校に行った。

この日のかのこの夢は
‘カラ’の世界の外に出て
他の惑星へと遊びに行ったことや

‘カラ’の世界は
その惑星の内部(地底)にあることがわかったと
短い時間の中でかのこは話したのだった。

それを聞いた加奈は
話がますます現実離れしていくと思いつつ

かのこが目をらんらんと輝かせて
楽しそうに話す姿を見て
ほほえましく感じていた。

この日の朝のルーチンワークを済ませた後
加奈は借りた本を返しに
路地をはさんで3件先にあるゆかりの家に行った。

美世が微熱がでたとのことだったので
本を返したらすぐに帰ろうとしていたところ

ゆかりがアミの本の続きを貸してくれるということなので
玄関先で少し待たせてもらうことにした。

数分待つと
「ごめんね~。お待たせ~!」と言いながら
ゆかりは片手で美世を抱き
もう方方の手で丈夫そうな大きな紙袋を持ってきた。

「加奈さんに読んでもらいたいな~と思う本がたくさんあるんだけど
ついつい夢中になって選んでいるうちに
え~い…と思ってみんな持ってきちゃった!」

とても嬉しそうにゆかりが話すと
加奈も同じように嬉しそうな顔をしててわくわくしながら

「ありがとう!本当に嬉し~い!!
ちょっと時間がかかるかもしれないけど
全部読ませてもらうね~!」
と弾む声で御礼を言った。

「なんだかたくさん私の好みで
勝手に選んで渡しちゃって申し訳ないけど
返すのはいつでもいいから
気が向いたら読んでね~!

でもね、もし途中でピンとこないとか
あまりおもしろくないとかと思ったら
読まない方がいいと思うよ。

そう感じた場合には
その時点ではあまり必要のない本のはずだから。
自然に湧き上がるわくわく感に従って読むといいよ~!」

軽いアドバイスのような感じで加奈に伝えると
加奈は「わかったわ!美世ちゃん、お大事にね。」
と言って玄関を出た。

紙袋の中には
本が20冊ほど入っているようで
結構ずしりと重く感じたが

加奈はこの重みもわくわく感じるほど
スピリチュアルな叡智や気づきを得ることに対して
意欲を燃やしていたのだった。

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第27話 借りてきたスピ本

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帰宅してすぐに
ゆかりから借りてきた本を
テーブルの上に並べてみた。

色とりどりの表紙にさまざまな題名。
国際色豊かな著者名。

出版社も様々だが
何冊かの本に書かれていた‘たま出版’の文字を目にした時

たま出版の韮澤社長と大槻教授との
UFOや超常現象の肯定派と否定派のバトルの様子を
以前に何度かテレビで見たことを思い出した。

加奈にとってはどちらの言い分も
共感できるようなできないような…
なんだかよくわからないでいたが

韮澤社長のユニークな雰囲気や発言が
強く印象に残っていた。

リビングにある加奈専用のカラーボックスに
借りてきた本をずらりと並べると
ながめているだけでもいい気分になった。

数えるとぴったり20冊。
最初に手にした本はアミシリーズの2冊目
「もどってきたアミ」だった。

加奈はこの後、約2カ月かけて
20冊すべての本を読むのであった。
加奈の読んだ本を順番にすると以下の通りである。

「もどってきたアミ」 エンリケ・バリオス著 徳間書店

「アミ3度目の約束」 エンリケ・バリオス著 徳間書店

「私はアセンションした惑星から来た」 オムネク・オネク著 徳間書店

「天国の真実」 スザン・ワード著 ナチュラルスピリット

「決定版 神社開運法」 山田雅晴著 たま出版

「超カンタン 癒しの手」 望月俊孝著 たま出版

「超シャンバラ」 ダイアン・ロビンス著 徳間書店

「空洞地球」 ダイアン・ロビンス著 徳間書店

「シルバーバーチの霊訓」計5冊  近藤千雄訳 潮文社

「バシャール2006」 ダリル・アンカ著 VOICE社

「ハトホルの書」 トム・ケニオン&ヴァージニア・エッセン著 ナチュラルスピリット

「現代社会のスピリチュアルな真相」 スザン・ワード著 ナチュラルスピリット

「新しい時代への啓示」 スザン・ワード著 ナチュラルスピリット

「タエヌのスピリチュアル日記」 タエヌ著 たま出版

「ひふみ新世紀」 岡本天明著 コスモ・ビジョン

「アセンションの時代」 バーバラ・マーシニアック著 風雲舎

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第28話 大きく目覚め始める

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かのこが学校から帰宅して宿題を終えた後
加奈と2人で商店街へ買い物に出かけた。

家から数分のところにある商店街は
いつもたくさんの人でにぎわっていた。

人ごみが苦手な加奈にとっては
商店街の入り口に来ると
いつもはあまりいい気分にはなれなかった。

しかし、この時は身も心も軽くて
とても爽やかな気分だったし
商店街に近づいてもなんだか楽しい感じがした。

この日は薄曇りであったが
加奈にはやけに外全体が輝いて見えたし
商店街も明るい感じがした。

「ねえ、かのこ~。
今日の商店街はいつもよりも明るく見えるけど
お店の明かりとか雰囲気とかが変わったのかな~?」

加奈は不思議そうな顔をして話しかけたが
「へ~。そうなんだ~。
かのこにはいつもと同じに見えるけどな~…」
と淡々として言われてしまった。

商店街のアーケードに入ってすぐに
ぐでんぐでんに酔っぱらって
ぶつぶつと独り言を言いながら
なんだか怒っている年配の男性とすれ違った。

いつもの加奈はこのような人を見かけると
やたらと蔑むような気持が湧きあがり
冷たい視線を浴びせながら
心の中でネガティブな感情を抱いていた。

でも、この時はこの人を見て
なんだかとても哀れに感じて

心の中で
「頑張ってね。楽しく幸せな日々を送れるように!」と唱え
慈しみと励ましの気持ちを自然と向けていた。

そんな自分に気づいて
加奈はなんだか少し嬉しくなった。

ムスッとした店番のおばさんの態度や
なんとなく汚らしい店の雰囲気が嫌で
いつも前を通るたびに嫌な気持ちになっていた店も

この日はあまり気にならなかった。

「人それぞれその人の状況の中で
その人なりにせいいっぱい生きているんだろうな~」
そう思うと、なんだか自然と優しい気持ちになれた。

よく買い物をする小さなスーパーで
この日も夕食のおかずを買うと

いつもは無愛想な店員さんが
この日はめずらしく笑顔で話しかけてきた。

加奈はさらに心が軽くなり
なんだか嬉しくて嬉しくて笑いたくなった。

一緒にいたかのこも
そのわくわくな波動が伝わってきて
一緒になって笑っていた。

買い物を済ませて家に戻るまで
加奈は自分がこんなにも
ポジティブな気分でいることに疑問を抱き

何が変わったのだろう…と考えた。

浮かぶことはゆかりから借りた本を読んだことと
本に書かれていた内容に強く共感し深く感銘したこと。

ただそれだけで、こんなに違うのかな~と
なんだか不思議に感じた。

ちなみに加奈本人が
この時点ではまだ自覚していなかったが
真実は以下の通りであった。

かのこの夢の話を聞いたり
ゆかりから借りた本を読んだりしているうちに

‘自らの内にあるスピリチュアルで愛の大きい魂意識が
さらに急速に目覚めていった’のであった。

その愛の大きな意識やポジティブな波動がめぐり
周囲の状況もより一層ポジティブになっていき
加奈の波動は、より高まっていたのだった。

そして、スピリチュアルな自分への目覚めが
この先もさらに急激に進んでいくのであった。

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第29話 グループソウルとの再会

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ゆかりから20冊の本を借りてから
すでに3日が過ぎていた。

加奈は毎日読み続けて
アミシリーズ3冊とオムネクの本を読み終えていた。

以前、ゆかりが公園で驚いていたように
かのこの話と本に出てくる高次元の世界の状況とが
あまりにも近い状態であることに
加奈も本を読みながら驚いていた。

かのこにそのことを話すと
「なんだ~。やっぱりかのこは2つの世界で生きているんだ~!

だから両方の世界ともに本当の世界だって思っていたし
やっぱり本物だったんだ~。
あ~良かった~!」

ほほ笑みながら
かのこはおっとりとした口調で
安心したように話していた。

まったく驚くようなことはなく

加奈にわかってもらえたことと
2つの世界を自分が現実として捉えていたことが
間違いではないという
安心感や喜びのみを表現しているかのこを見て

加奈はやっぱりちょっと不思議なおもしろさを感じたのだった。

かのこはこの日もいつも通りに眠りに就いた。
そしてまた今日も‘カラ’の世界にいた。

3次元の世のかのこの顕在意識では
加奈のおかげで‘カラ’の世界は
どうやら高次元の世界であると気づいた。

そのためにこの日は
かのこがマスターから
特別である大切な学びを受けることになった。

かのこは気がつくと‘カラ’の世界の学校にいた。
学校の中でも以前とは違う階層にいて

そこにいるだけで心がふわふわとかるくなり
まるで自分が天使になって空を飛んで遊んでいるような
これまでに感じたことのないような心地良さと
幸福感の中にあった。

学校の校舎の中の1室ではあるが
薄ピンク色と白銀色との混ざった美しい空のもと

かのこの好きなアップルティーをまろやかにしたような
ほのかな甘い香りが漂い
とても小さな音色ではあったが
心安らぐ美しい音が流れていた。

1室とはいっても
まるで広い草原のように感じる場所で

足元にはふかふかした緑と青の混ざったような
美しい色合いのジュータンのような物が一面に敷かれていて

壁のような囲いは見当たらず
どこまでも果てしなく続いて見えるような
白い世界の中にかのこはいた。

かのこはまるで宙に浮かんでいるような感覚で
ふんわりと心地良い椅子に座っていた。

この椅子に座っていれば
何時間でも、いや何日でもまったく疲れないだろうと感じた。

少しの間だけ目を閉じて
目をあけてからもう一度あたりを見渡すと
かのこと同じくらいの年齢に感じる男の子や女の子が
かのこを入れて10人いるのに気づいた。

それぞれが少し離れた場所の椅子に座っていて
とても優しいおっとりとした雰囲気の子たちばかりで
お互いが顔を見合わせてはほほ笑みあっていた。

かのこは同じ質の魂である
グループソウルの友達であることがわかった。

そして、みんな同じ歳頃の地球人として
今、地球に存在していることもわかった。

ただし、地球人同士として出会っているわけではなく
別々の場所で過ごしていることも感じた。

ここに集まったみんなは
魂同士の深いつながりがあって

とても大切である同じような使命
つまり、ライトワーカーの指導者的存在としての使命を持って
地球に転生しててきていることも思い出したのだった。

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第30話 マスターとの対面

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とても気高く神々しい光を感じたので
みんなが一斉にその光の方向へと気を向けた。

そこには、見た目が30歳台くらいの男性に見えるけれど
実際には、地球の時間で数えると80万歳くらいで

栗色の淡く光る長髪を
まん中から軽く分けるような髪形をして
目はエメラルドグリーンの深みのある色合いで

愛情に満ち溢れた雰囲気の
体全体から淡い虹色に輝く
美しい光を放つマスターが座っていた。

マスターは10人の子どもたちひとりひとりと
温かい視線を合わせてほほ笑みかけ

「よくここまで来ることができたね」と
ひとりひとりを褒め称えてくれた。

マスターは最初に
今、ここにいるしばらくの間は
みんなの意識が3次元の世の地球人の意識でいるように伝えた。

これからマスターの話してくれる内容は
そのような意識で聞く方が
心の奥深くにしっかりと刻み込まれるし
強く実感できるという理由からだと説明してくれた。

10人ともその説明を聞いて同意し
もう1つの現実世界である地球表面上に住む
3次元の世の子どもの意識になって話を聞くことを選択した。

マスターからの最初の教えは
‘なぜここにいるみんなが
同じ時期に地球人類として生まれることを選んだのか’
その理由を話してくれた。

ちなみに話すとはいっても
‘カラ’の世界では通常はテレパシーで伝えあっているが
今はみんな3次元の意識になっているので
日本語で話しをしていた。

ちなみに実際に10人とも
日本人として転生しているのであった。

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第31話 地球に転生した目的 

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マスターから
最初に教えを頂いた話しを要約すると
次のような内容だった。

「10人の魂は同じような質であり
同じ階層に位置しているグループソウルである。」

「本来はこの世界の意識のように
宇宙の叡智を十分に理解し
地球上の次元よりも
はるかに高い次元の波動や意識を持っている。」

「その魂をさらに向上させるために
あえて‘下に落として’地球上に存在することを
10人は自らの魂の自由意思で選択した。」

「3次元の世である地球上は
ネガティブな要素が多いために

エゴやネガティブな感情を発しやすく
波動を落としやすい状況の中で実生活を送りつつも

より愛を大きくめぐらせ
よりポジティブな波動を保ち
より自分らしく生き抜き

自分自身がより輝き
自分以外のものたちに対して
より多くの光を与え続けること。」

「そして、地球人類として肉体を持ったまま
より多くの地球人類がアセンションできるよう

ライトワーカーとしての
中心的であり指導者的である立場で
光の世へと導くのである。」

「それが10人に共通している
宇宙の大いなる神より与えられた
もっとも大きなお役目であるとのこと。」

マスターはさらに付け加えるように
次のようなことを話した。

「また、神から与えられたこのお役目を果たすために
適した家族や環境などを自らが選択した。」

「10人はそれぞれの必要に応じて
この先に何らかの形で地球人類としても縁が結ばれて
お互いがサポートし合い協力し合う関係に至る。」

かのこはこれらの話を聞きながら
何度も高次の意識に変わりそうになった。

高次の意識に変わりそうになると
マスターの話している内容は
すでに十分に理解していることと認識しそうになる。

でもマスターは10人の意識の波動を
3次元の意識にキープできるよう
うまく調整しながら話をしていたのである。

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第32話 マスターの教え

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続いてマスターは
宇宙の法則について話をしてくれた。

その内容は要約すると以下の通りである。

「カルマに関する法則
波動に関する法則
不干渉の法則など

普遍であり完璧に働くこれらの法則を
高次の意識は十分に理解しているけれど

3次元の世における顕在意識では
認識していない人が多くいる。」

「それでもここ近年は、アセンションに向かって
地球人類が精神的に大きく進歩してきているために
これらの法則を認識する人が増えてきている。」

「ただしまだまだ
よりポジティブに生きぬくために
重要視して活用できている人は非常に少ない。」

「その理由の1つは
物質世界において多年にわたり人類が身につけてきた
あらゆる固定観念や価値観や知識の中でも

宇宙の真実とは違ったあらゆるネガティブなことを
真実であるとか常識であるとかと取り違えていて
その固定観念や価値観や執着から抜け出せないでいるからである。」

「そのような低い意識の人々がまだ多く存在し
たくさんのネガティブな価値観が支配している
今の地球の世の中において

より宇宙の真理に基づいた価値観を持ち
より宇宙の法則をポジティブに活用して

あらゆるネガティブな固定観念や執着に捉われすぎずに
より高い意識の中で実生活を送ることにより

それまでの価値観や生き方を
否定するようなことはせずとも

地球においては新しい生き方である
宇宙の真理に基づいたポジティブな実生活を送ることを
自身がまずしっかりと会得し

新しい生き方として提示して

それを自らが実践することにより
他者に体現することが10人の使命であり

同じようにライトワーカーとして
人々をアセンションへと導くために

自らの使命を持って「今」の大切な時期に
地球上に転生したすべての魂たちの
共通した重要な役目でもある。」

マスターの話のすべては
高次の意識の中では理解していても

3次元の顕在意識においては
ほとんど忘れかけている真実であったと
10人が皆同じように認識していた。

マスターからの教えはここまでであったが
これらの話が終わった直後に
10人は高次の意識へと戻ることを選択した。

そこでマスターは最後に
次のようなことを伝えて話しをしめくくった。

「3次元の世の意識の中で
今あらためて確認した数々の真実を
この先に地球上で実生活を送るにあたり

どこまでの叡智を3次元の世において
顕在意識の中で思い出すことができるようにするのかは
10人個々の魂の自由意思における選択に任せる。」

「またそこには、宇宙の法則も
宇宙の神の意志も深くかかわってくるために
最終的には個々の必要に応じたポジティブな状況に至る。」

「ライトワーカーとしての使命を自覚し
宇宙ファミリーの一員として
十分にお役目を果たすよう願い

きみたちに敬意を表しつつ
宇宙から大きな愛の光を
常に与え続けることを約束する。」

このようなお言葉をいただいた10人は
多大なる感謝の気持ちをマスター向け

至福感を抱き意気揚々として
3次元の世へと戻っていったのである。

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第33話 魂や前世からの縁 

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今回マスターのもとに
こうして集まっていた10人の子どもたちは

クリスタルチルドレンとして識別させているような
ライトワーカーたちであった。

グループソウルの中では
この10人以外にも
同じ時期に地球上に転生した仲間もいるが

家族や周囲の人たちと
うまく調和が図れずにいるために
波動が不安定であったり下がったりしてしまい

ライトワーカーとしての使命が順調に進まず
10人のような意識の状況にまで
高まることができていないのであった。

グループソウルとしての
魂同士の波動の結びつきは強いので

アセンションを直前にした今の時期に
3次元の世の人として出会う機会がある場合には

お互いをサポートし合ったり
波動を高めあったりするために

何かしらの形で
それなりに関わりを深く持つ場合が多くある。

今の時期においては
魂における深いつながりを持っている者同士が

生前の約束による縁もあるし
3次元の世における必要に応じた縁もあるが

アセンションに向けて
自分自身の魂向上のためにも
人のため世のため地球のため宇宙のためにも

地球上に転生した目的やお役目を果たすためにも
どんどん結ばれてきているのである。

ちなみに加奈とかのこの関係は
グループソウルではないが

前世において何度も縁があり
直の前世でも縁があったために
お互いの魂を高めあうための続きの縁でもある。

300年ほど前の2人の直の前世では
かのこが弟で加奈は姉としての
歳の離れた姉弟の関係だった。

その前世における母は
かのこの幼い頃に亡くなっていた。

加奈はその母の代りになり
精一杯の愛情をささげてめんどうを見たり
その世を生き抜くためのあらゆる知恵を
教え続けていたりしていたのであった。

かのこが成長するにつれて
あらゆる才能を発揮し始め
神童として世に認められ始めた頃

加奈は病を患ってしまい
若くして亡くなったのであった。

前世における加奈の思いとしては
かのこのさらなる自立を果たすまでは
姉としてしっかりと見守ってあげたかったという思いがあり

かのこにおける前世の思いとしては
かのこが加奈から受けた恩を
3次元の世の地球人としての関係において
もっとたくさん返したいという思いがあった。

実際のカルマはそれだけではないが
それ以前にも何度か縁を深く結んでいた2人は

3次元の世のカルマをすべて清算するためにも
お互いの魂の向上のためにも
そして地球とともにアセンションするためにも

3次元の世の地球の最後である
大切なこの時期に

こうして家族として母子としての
親密な縁を結んだ関係になることを

生前に魂が選択して
お互いの魂同士が合意したのであった。

実際に今のアセンションを直前にした大切な時期に
地球上で家族として縁を結んでいる間柄においては

加奈とかのこのように過去世で深く縁を結んでいたり
魂同士の深いつながりをもっている場合がよくある。

そして、実際に子どもとして親を選び
胎児に魂が宿る際には

自分の魂が成長するために
もっともふさわしいと感じられる親や環境を

もともとからの魂同士の合意があってもなくても
最終的には子どもとして生まれてくる魂が
自らの意思において選択するのである。

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第34話 「今」をよりポジティブに生きる

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この日の朝も
いつものようにすっきりとした気分で
かのこは目覚めたのであったが

‘カラ’の世界にいたことはわかっているし
学校の様子や10人の友だちのことも
はっきりと覚えているのに

マスターから聞いた話は
とても心に響いて感激したはずなのに
多くの話を思い出すことができなかった。

「まあ~いっか!」と
かのこはひとりごとを言うと
無理に思いだそうとすることをやめて
窓から曇り空を見上げながら深呼吸をした。

ダイニングルームに行くと
いつも以上に晴れやかな表情の加奈がいた。

かのこの顔を見ると
おはようの挨拶をするのも忘れて
加奈は目を輝かせて話をし始めた。

「昨日の夜、かのこが寝た後に
真美ちゃんのお母さんから電話があって話をしたんだけど

真美ちゃんもかのこと同じ気持ちでいて
2人で登校したいと強く願っているんだって。

だから、昨日の夕方に
学校にいる藤丸先生に電話して聞いてみたら

「集団登校をすることは学校の決まりだから
好きな人と一緒に登校するのは
どうしてもだめだ」って言っていたけれど

切願するように電話で強く訴えて話をしたら

‘校長先生の言うことになら従うから
もし、校長先生が許可したらいい’って
藤丸先生が言っていたんだって~。

それで、今度は校長先生と電話で話したら

登校班の班長に2人が班とは別で行くことを連絡して
保護者として責任をもって登校させてくれればいいって…

つまり、かのこと真美ちゃんの2人で登校することを
特別に許可してくれたんだって~!

校長先生の口から藤丸先生に
このことは直接伝えてくれることになったから

今日からでも真美ちゃんとかのこは
2人で一緒に登校できることになったよ!

ただし、2人の後ろから
私か真美ちゃんのお母さんのどちらかが
交代で毎朝ついていくことになるけどね~。」

かのこは大喜びで
「やった~!」と叫んだ。

加奈も一緒にはしゃいでいた。

加奈は朝食を食べながら
教師藤丸を、教師という枠を外して
一般的な男性として捉えてみた。

教師だからというだけで一目をおいていた
そんな固定観念を外してみると

エゴが強くて愛の薄い
わくわく感じないネガティブな
かわいそうな人に感じられた。

かのこも同じように捉えていることは知っていたが
これまでは教師藤丸を立てるような言い方をして

かのこが感じて話していたことを
そのまま認めないようにしてきた。

しかし、事実は事実であるし
教師藤丸の意見や状況を
加奈の立場で変えることは
できないことであるとも分かっているし

不干渉の法則も知って意識してみると
相手を意図的に変えようとすることは
不干渉の法則に反することも感じた。

だから加奈は、この先はかのこと二人で
教師藤丸のネガティブな言動や指導は確認し合い

ポジティブに感じることはそのまま受け止めてつつも
ネガティブに感じるようなことがあった場合には
2人の間ですべてをポジティブに変換して受容することで
藤丸からの学びを得ていこうと意識の中で決めたのであった。

実際に教師藤丸は
教育者としての愛情によって
集団登校を促していたのではなくて

職員会議で決まったことを実行するためと
自分に対して反対意見を言ってきた保護者に対して
エゴを通すために我を通していたのだった。

そもそも藤丸自身は
今の時点では教師としての子どもに対する愛情も
仕事としての情熱も失いかけていて

給料が安定していて高収入であることや
福利厚生が充実していることや
社会的な地位の心地良さのために

退職するまでの残りの教師生活を続けていこうと
ここ最近は思うようになっていたのだった。

つまり、現在の教員の中で増えつつある、
いわゆる‘やる気のないサラリーマン教師’
といえる状況に当てはまっていた。

エゴやネガティブなプライドはでてくるものの
教師としてのしっかりとしたポリシーはなく

教材研究を行うことや
クラスの実態に合わせた授業をしようとするような
必要最低限ともいえるような意欲すらも失っていて

子どもの実態や地域の特色や
今の時代に合った教育をしようとするような
ポジティブな面はほとんどなく

目の前にいる児童の実態をほとんど考慮せず
例年通りの考え方・やり方を続けることや
指導書通りのやり方をするなどの

‘楽‘をすることを選択し続けて
‘堕落’する道を歩み続けてしまい

管理職である教頭や校長にはさからわらずに従い
無難に過ごすことを選択しているうちに
どんどん波動を落とし続けていたのだった。

藤丸が教師になってしばらくの間は
愛にあふれる情熱的な教師として

子どもたちにも親にも同僚にも親しまれ
教育者としての情熱を燃やして波動を高めていたのに

結果的に今のような波動にまで落ちてしまうと
過去である経過の波動がそれなりに高かったとしても
実際に魂向上にはつながらないのである。

極端な話になってしまうが
どんなに1つの人生の中で
長きにわたって徳を積んできたとしても

人生の終わりに大きな過ちを犯して
後悔はしても反省する間もなく
魂が肉体を去ってしまったら

その人はその人生の中で
魂を大きく下げてしまい
ネガティブなカルマも残ってしまう。

そして、次の人生において
そのネガティブなカルマの責任を負って
カルマを解消するために努める道を選択するのである。

‘過去’よりも
‘今’が大切なのである。

‘今’をよりポジティブに生きることを選択し続けていれば
‘未来’も、より幸せになれるのである。

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第35話 スピ友 

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ゆかりから20冊のスピ本を借りてから
約2週間経った日曜日

加奈とかのこと2人で
ゆかりの家へ遊びに行った。

ゆかりの家に着いてチャイムを鳴らすと
ゆかりと一緒に出てきた美世は
玄関先でとび跳ねながら
キャピキャピ喜んで迎えてくれた。

美世はかのこの手をとって
20畳ほどある広いリビングルームへと連れて行き
幼児用の滑り台で一緒に遊ぼうとせがんで
2人は楽しそうに遊びだした。

リビングルームにはとても美しい
4人掛けの白いテーブルとイスがあり
テーブルの上には鉢植えのライムが
おしゃれな感じに置いてあった。

加奈がゆかりの家のリビングに入ったのは
この日が初めてであったが

清楚でゆったりとくつろげる雰囲気で
とても心地良く感じた。

土・日はゆかりの主人の勤務する会社が休みのために
普段は家族3人で過ごすことが多いのだが

この日は主人が友人と釣りに出かけたために
朝早くに家を出て夕方まで帰らない予定。

ゆかりの主人は休日に家族と共に過ごすことが多く
家族と過ごすことに安らぎを感じているが
時々趣味の釣りやゴルフにも出かけるとのこと。

ゆかりが2人分のハーブティーを入れながら
そのような内容の話を加奈にしていた。

「いいわね~家族思いのご主人で~!」
加奈は心からうらやましく思って言った。
ゆかりは上品に「ふふ…」っと笑った。

ハーブティーを入れ終わり
ゆかりも加奈の前の椅子に座って
ハーブティーを一口飲んだ後
加奈の目をじっと見つめてこう言った。

「加奈さん。なんだか少し前と比べて輝いてみえる!

別に以前が暗かったというわわけではないけれど
幸せそうに見えるというか~・・・
にこやかに見えるというか~・・・

きっとオーラが以前よりもきらきらと輝いているのだと思うわ!」

「へ~。そうなんだ~。
確かに、ゆかりさんから借りた本を読み始めた頃から
世の中が明るく感じてきたりとか
楽しいと感じることが増えて
嫌だと感じることが減ってきたように思えるし

何だかいろいろなことで
ラッキー♪って感じることも
立て続けに起きているのは確かなのよね~!」

ゆかりは加奈の顔を見ながら
目をらんらんと輝かせて
加奈の話を頷きながら聞いていた

そんなゆかりの温かくて楽しそうな雰囲気に包まれて
加奈はさらにわくわく感じて話を続けた。

「最初に借りた浅見帆帆子さんの本を読んで
目からうろこが落ちるような思いになって
すごくポジティブな楽天的な気分になったんだけれど

あの時から私の中で
何かが大きく変わったような気がするのよね~。

たかが1冊の本を読んだだけって思ったけれど
されど1冊、そして2冊3冊…

さらにアミとかオムネクさんとかシルバーバーチとかの
お借りした本を読み進めていくうちに
たくさんの気づきとか知識とかが入ってきて

なんだかため息をついてみたり
‘そっか~’とか‘なるほど~’とかって
独り言をいったりするほど
感動したり共感したり感謝したりして…♪

そうしているうちに
私自身は何もしていないはずなのに
自分自身が徐々に変わっていっている感じがするのよね~。」

さらに加奈は話を続けた。

「そうしたら帆帆子さんの本に書いてあったように
ほんの些細なことかもしれないけれど

実際に目の前の出来事の中に
思わず‘ラッキー’ってはしゃいでしまうようなことが
たくさん起きるようになってきたのよ。ホントに!」

なんだか加奈は話しながら
わくわくを超えて興奮してきている自分を感じ
ハーブティーを1口飲んで軽く深呼吸をした。

ふとゆかりを見ると
あの時に公園で話をしたときのような
小さなガッツポーズをしたまま

目を輝かせて加奈の顔を見つめたままで
かたまっていた。

ゆかりは加奈の話のすべてを聞き終わった後に
自分の話をしようと思っていたけれど

心の中のわくわくが爆発しそうになっているゆかりは
話の途中ではあるとは思いつつも

謙虚で控えめで理知的な雰囲気の普段の様子とは違い
まるで夢見るキャピキャピ少女のような雰囲気で
話をし始めたのだった。

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第36話 小さなラッキー話

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「私が加奈さんから初めて
かのこちゃんの夢のお話を聞いた時から
だいたい3,4ヶ月くらい前に

何げなく立ち寄った本屋さんで
帆帆子さんの本に出会ったの♪

なぜだか本を手にした瞬間に
‘この本は私のために書かれた本’って感じて
迷うことなく買って読み始めたんだけれど

読みながら私も加奈さんみたいな感覚になって
何度も涙が出てくるくらいに感激したのよ~。

本当に素敵な本に出会ったって思って
幸せな気分になったことを

加奈さんのお話を聞きながら思い出して
またあらためて感謝の気持ちでいっぱいになっちゃった♪」
ゆかりは目をウルウルさせながら話を続けた。

「その後もポジティブな内容のスピ本を
何冊も読み進めていくうちに

私もやっぱり加奈さんみたいに
自分の中が一気に明るくなっていって
どんどん意識が変わっていく感覚が認識できたし

自分の中が明るくなるにつれて
周囲の人も出来事も
世の中のあらゆることの捉え方も

どんどんポジティブに変わっていることが
はっきりと認識できるようになってきたの。

それに、あらゆることをポジティブに感じようとしたり
自分の中のネガティブな情緒を感じると
ポジティブに変換しようと努めたりして

自分自身の意識の中でも
意図的に波動を下げないようにしつつ
波動を高めようとするように

なんだかナチュラルな感覚の中で
そうしようって意識しながら
スピ本で得た知識とか直感とかを活用して

よりポジティブにいられるように
意識的にも努めるようになってきたのよね~。」

加奈はゆかりの話のすべてに
体全体を使って大きく頷きながら
身を乗り出して聞いていた。

「さっき加奈さんも言ってたけれど
いわゆるそんなふうにスピリチュアルに目覚めてから
私にも‘ラッキー’って思えることが
目の前でたくさん起きるようになってきたのよ~。」

加奈は自分がその具体的なことを話そうとしてわくわくしていたのに
まだゆかりに対して話をしていなかったことを思い出した。

「そういえばさっきの話で
ゆかりさんにそのことを聞いてもらおうと思っていたんだけどね…」

そう話し始めた加奈とゆかりは
その後しばらくの間
いろいろな小さな‘ラッキー話’に花咲かせるのであった。

「失くした物が見つかった話」

「満車だった駐車場が到着したと同時に空いた話」

「強く願ったら天気が変わった話」

「かけようと思った人から電話がかかってきた話」

「理想通りに問題が解決した話」

などなどなどなど・・・

話しだしたら2人ともたくさんのラッキーを感じていて
話が止まらなくなっていた。

2人はわくわくしながら話を続け
ぐんぐんと波動は高まっていったが


そのポジティブなエネルギーを受けながら
同じリビングの中で遊んでいた
かのこと美世も心地良い気分になったようで

リビングに敷いてあるふかふかのジュータンの上で
ねんねごっこをしているうちに
美世だけすっかりと熟睡してしまった。

かのこは寝ている美世の体を
やさしくトントンしながら
いつしか2人の話に耳を傾けていた。

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第37話 ‘カラ’の世界の現実の話

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美世が眠ったことに気づいたゆかりは
奥の部屋から持ってきたタオルケットを
美世の体にそっとかけた。

かのこの分のアップルジュースと
ハーブティーのお代わりを入れ

かのこもゆかりの隣に座って
3人でテーブルに置かれた飲み物を飲んだ。

1口飲み終わると
少女マンガのようなきらきらしたゆかりの目線は
かのこに対して注がれていた。

「かのこちゃんの夢のお話を聞きたいな~♪」
ゆかりは満面の笑顔で話しかけた。

かのこも嬉しそうに
「‘カラ’の世界のお話をしていると
かのこはとっても幸せな気分になれるから
何でもお話しちゃうよ~!

だからいっぱい聞いてね~♪」
と言ってにこにこしながらゆかりの質問を待っていた。

「じゃあ、いろいろと聞きたいことがあるんだけれど…
何から聞こうかな~

え~と~…‘カラ’の世界で一番おいしい食べ物って何だった~?」
ゆかりはわくわくしすぎて有頂天になってしまい
頭の中がうまくまわらなくなっていたので
ついついこのようなたわいもないことから聞いてしまった。

「それがね~、あれだけ長い時間‘カラ’の世界にいるのに
まだ1度も何かを食べた記憶がないのよ~…。

なんていうか…
お腹がすいたって感じになってはいないような気がするし
食べなくても大丈夫って感じがするのよね~。

なんだか、息をしているだけでも
光をあびているだけでも
それだけで栄養がいっぱい体に入ってきて
もう満足っていう感じがするの~♪」

ゆかりはこの話を聞いて
高次元に存在できるような
3次元の世よりも進化した肉体を維持するには

今のように口から食べ物をとらなくても
宇宙にあまねくエネルギーを吸収するだけで充分に生きていけると
本に書いてあったことを思い出した。

ゆかりはますますわくわくしてきた中で話しを進めた。

「‘カラ’の世界は惑星の内部…つまり地底にあるって
かのこちゃんのママから前に聞いたけれど
本当なの~?」

「うん。本当よ!
だからとっても過ごしやすいし
安全で安心なの♪」

ゆかりがこれまでに読んできた
アミの本や超シャンバラや空洞地球という本とかで

惑星の内部に文明世界が在ることやその様子は
今までに読んだことがある内容から
なんとなく想像はつくけれど

目の前にいる
近所の普通の感じの女の子であるかのこが
こうもはっきりとその存在を認め
実在していることを確信して答えていることや

夢のようなその世界の経験を
こうしてナマで聞いていることに対して
ゆかりはますますわくわくしてきた。

「‘カラ’の世界ではかのこちゃんは何歳なの?」

「それが、よくわからないの~。
‘カラ’の世界の時間とこの世界の時間とは
ぜんぜん違うから…。

でも見た感じはかのこもかのこの友だちも
今のかのこと同じで小学3年生くらいだよ~♪」

「時間が違うっていうことがどうしてわかるの?」

「自分でそう感じるの~・・・
今いる世界のように先生が教えてくれるとか
だれかが言っていることを聞くとかではなくて
自分の中で答えがはっきりとそうだって感じるの♪」

「じゃあ何でも分かるっていう感じなの~?」

「そんな感じもするけれど
わからないこともたくさんあることもわかているの。

つまり、普通に生きていく中でわかっているべきことは
自分の中にたくさんの叡智っていわれるものがあるから
そこに気持ちを向ければ何でもわかることは知っているけれど

もっといろいろなことがわかりたいって感じるし
もっと自分を高めたいって感じるから
わからないこともたくさんあるっていうことも感じるの~。」

「叡智ってたくさんお勉強をして覚えたの?」

「今のこの世界の学校みたいなやり方のお勉強は
ほとんどしたことがないけれど
マスターやいろいろな人から教えてもらったことも
この叡智の中には入っているの。

でも、その教えてもらったことは
自分の‘個性の叡智’というものだから
また違っている叡智で

普通に生きていく時に知りたいことの多くは
宇宙の叡智や記憶とつながっていて

そこに意識を向けると
自分の中でわかることができるのよ~♪

言葉でこうやって話をしようとすると
なんだかちょっと難しいって感じちゃうけれど…
でも、そんな感じなの~。」

ゆかりはかのこの話を聞きながら
なんだかすごいことだと感じていた。

かのこがいつもの近所の女の子ではなくて
未来の国とか宇宙からきた
光り輝く天使のようにも感じてきた。

ゆかりはオーラを見たことがないと
自分では思っていたけれど

この時のかのこが放つ
淡くて美しい虹色のオーラの色が
はっきりと認識できたと感じていた。

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第38話 神社参拝

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4人の過ごすリビングルーム全体が
神々しい光に包まれて
まるで部屋全体がアセンションしたような
とても心地良い波動に満ち溢れていた。

美世はそんな中
うっとりとした穏やかな表情で目を覚まし
「ママ~」と小さな声でつぶやくように言った。

美世はトイレを済ませておやつを食べた後
かのことまた一緒に遊びだしたので

ゆかりと加奈は引き続き
スピリチュアルな話に花咲かせるのであった。

東京23区内に住んでいる2人は
武蔵の国に位置するので
さいたま市高鼻に鎮座している
氷川神社が一ノ宮になる。

ゆかりの実家は
この武蔵の国一ノ宮氷川神社の近くにあるので
今度一緒に氷川神社に参拝して
その後に大宮公園で遊ぶ約束をした。

その約束を交わしたすぐ後に
「そういえばわりとご近所にも
確か氷川神社があったような気がしたけど…」

そう言ってゆかりが自宅周辺の地図を見て調べてみると
1kmほど離れたところに実際に氷川神社があった。

地図をよく見ると
さらに1kmほど離れた所にも氷川神社を見つけた。
なんだか‘氷川神社‘が2人とも突然強く気になった。

2人は目を合わせて
「今から氷川神社に参拝しに行こうか~!」
とほぼ同時に言い合って笑った。

早速、子どもたちも外出する支度をして
4人は秋のぽかぽかの日差しを浴びながら
散歩がてら氷川神社へと向かった。

ゆかりも加奈も
これまでに神社で参拝するのは
初詣とか七五三とかといった特別な時や

観光地へ行った時
有名な場所とされている神社に
時々立ち寄る程度だった。

スピリチュアルな本を読み進めていくうちに
身近にある神社にも参拝したいと
徐々に強く感じるようになってきてはいたものの

こうして機会を作って参拝するのは
2人とも初めてであった。

15分ほど歩いて氷川神社に着いたが
そこは街中の小さなオアシスといった感じで

周囲には家が立ち並んでいるが
氷川神社は木立に囲まれた
とても閑静な空間の中にあり

鳥居の向こうには
荘厳な感じの小さな御社が見えた。

ゆかりはあらかじめコピーしておいた
東京都神社庁のホームページに書かれていた
「参拝の作法」に関する記事を取り出して
加奈とともに読みながら確認した。

以下はその記事の内容である。

1.入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、気持ちを引き締めてから境内に入ります。
2.手水舎の水で心身を清めます。このことを「手水をとる」といいます。

《手水をとる作法》
(1) 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清めます。
(2) 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
(3) 再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。
(4) 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。
(5) 最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置きます。


3.参道を通ってご神前へ進みます。
4.賽銭箱の前に立ったら会釈をし、神さまに捧げる真心のしるしとして、賽銭箱にお賽銭を入れます。
5.二拝二拍手一拝の作法で拝礼し、会釈をしてから退きます。

《二拝二拍手一拝》
(1) 深いお辞儀(拝)を二回繰り返します。 [二拝]
(2) 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開いて拍手を二回打ちます。 [二拍手]
(3) そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。
(4) 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀(拝)をします。 [一拝]

~東京都神社庁ホームページより「参拝の作法」転載~

「あと留意することは
確か参道の真中は神様の通る道だから
真中はあけて少し端を通るようにするのよね。」

そう2人は確認すると
美世とかのこにも同じようにふるまうように伝え
4人で深く1礼をして鳥居をくぐり
参拝の作法に従って参拝したのだった。

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第39話 自宅の鎮守神社

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鳥居をくぐって境内に入る時
これまではお辞儀(礼)をしたことのなかったので
かのこもゆかりもなんだか少し恥ずかしいような感じがして
軽い感じの会釈をして境内に入った。

ご拝殿での2拝の時も同様に
小さいお辞儀を2回繰り返し
2拍手も小さな音で行い
手を合わせて心をこめてお祈りをした。

軽く目を閉じて神様への感謝の気持ちを表したり
祈願を心の中で唱えたりしているうちに
2人はとても清々しい気持ちになった。

お祈りを終えて1礼をするときは
2人とも自然な気持ちの中で
深々としたお辞儀(拝)をした。

気がつくと美世もかのこも
境内に落ちている
イチョウの葉やどんぐりを集めて喜んでいた。

ゆかりと加奈は顔を見合わせて
「来て良かったね~!」
そう言い合って目をウルウルさせていた。

参道横にある立札に書かれている
氷川神社に関しての説明書きを読み
加奈は驚いた。

主祭神の最初にスサノオノミコトと書かれていたが
加奈の母親の実家は島根県出雲市佐田町で

実家の近くには
スサノオノミコトの御魂をお祭りしている須佐神社があり

母親の実家に行くと
祖母と一緒によく参拝していたのだった。

祖母からはスサノオノミコトの話を
子どもの頃によく聞かされていたが

加奈はその話がとても好きだったし
須佐神社に参拝することも好きだったことを思い出した。

なんだかスサノオノミコトが
とても身近に感じられ
心の中が温かくなっていた。

これは後日になって
信頼している人に調べてもらってわかったことだが

この氷川神社はゆかりにとっても加奈にとっても
自宅の鎮守神社だった。

この氷川神社の大神様は
鎮守の大神様として強くご加護してくださっていることを
顕在意識では認識していなかったこととはいえ

この時はじめて鎮守神社を参拝したことで
神社のご神気の素晴らしさや
神様を敬うことの大切さを深く感じたのであった。

また、2人にとっては
近所に素晴らしい心の拠り所を発見した感じで
とても嬉しい気分になっていた。

帰る時に神社の境内を出るために鳥居をくぐる際
ゆかりと加奈は境内に向かって深々とお辞儀をして
小さな声で「ありがとうございました」と心をこめて唱えた。

ちなみに武蔵の国一ノ宮の氷川神社は
やはり同じく後日に調べてもらった結果
ゆかりと加奈の産土神社であることもわかった。

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プロフィール

くるみ あんず

Author:くるみ あんず
アセンションに向けて、前向きにスピリチュアルライフを歩んでいる主人公の長女「かのこ」とその母「加奈」を中心にした物語で、自作小説です。

作者のくるみ あんずは、実際にも4人の子どもを育てている父親です。我が子4人の中で、クリスタルチルドレンの色合いの濃い次女をモデルにしたのが主人公の「かのこ」です。

作者のもう1つのニックネームは‘タエヌ’と申します。ブログやホームページの運営も行っています。
  ↓  ↓
☆HP「アセンションスペースシューリエ」

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