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第26話  スピ本に夢中

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この日の夜は
いつものように午後6時頃に
かのこと加奈は2人で夕食を食べ

夜9時少し前に
かのこは眠りに就いた。

かのこと入れ替わるようにして
翔太と正登が同じくらいの時間に帰宅し
カラスの行水のような短時間の入浴を済ませ
テレビを見ながらかきこむようにして夕食を食べた。

2人ともいつも以上に疲れているようで
この日はほとんど会話を交わすことなく
さっさと眠りに就いた。

そのおかげで加奈は
夜11時頃にはすべての家事を終えることができた。

いつもはテレビを見ながら
1人の時間を少しだけ楽しんで
明日のためにと眠りに就くのだが

この日はゆかりから借りた本の
残りの1冊「アミ小さな宇宙人」を読み始めた。

「どんな感じの内容なのか気になるから
少しだけ読んだら寝よう…」
そう思って読み始めたのだが

読んでいるうちにわくわく感が強くなっていき
結局一気に1冊全部読んでしまったのだった。

少しだけでも寝ておかなければと思い
ソファーで横になって眠ったが

あっという間にセットしておいたタイマーが鳴り
あわてて起きて朝食の準備を始めた。

ほとんど寝ていないのに
興奮が冷めやらぬ感じで
加奈の表情も動きもさえていた。

朝食の準備ができあがった所へ
いつもよりも眠そうな感じで起床してきた正登と翔太は
やはりほぼ無言のまま朝食をとって支度を済ませ

「いってきます」と言う気力もないようで
朝なのに疲れ切った感じで
無言のまま玄関から出ていこうとした。

その後ろ姿に向かって
加奈は笑顔で「いってらっしゃ~い」と言って
明るく元気に送りだした。

この日の朝も
かのこはいつものように起きてきて
いつものように朝の支度や食事などを済ませて学校に行った。

この日のかのこの夢は
‘カラ’の世界の外に出て
他の惑星へと遊びに行ったことや

‘カラ’の世界は
その惑星の内部(地底)にあることがわかったと
短い時間の中でかのこは話したのだった。

それを聞いた加奈は
話がますます現実離れしていくと思いつつ

かのこが目をらんらんと輝かせて
楽しそうに話す姿を見て
ほほえましく感じていた。

この日の朝のルーチンワークを済ませた後
加奈は借りた本を返しに
路地をはさんで3件先にあるゆかりの家に行った。

美世が微熱がでたとのことだったので
本を返したらすぐに帰ろうとしていたところ

ゆかりがアミの本の続きを貸してくれるということなので
玄関先で少し待たせてもらうことにした。

数分待つと
「ごめんね~。お待たせ~!」と言いながら
ゆかりは片手で美世を抱き
もう方方の手で丈夫そうな大きな紙袋を持ってきた。

「加奈さんに読んでもらいたいな~と思う本がたくさんあるんだけど
ついつい夢中になって選んでいるうちに
え~い…と思ってみんな持ってきちゃった!」

とても嬉しそうにゆかりが話すと
加奈も同じように嬉しそうな顔をしててわくわくしながら

「ありがとう!本当に嬉し~い!!
ちょっと時間がかかるかもしれないけど
全部読ませてもらうね~!」
と弾む声で御礼を言った。

「なんだかたくさん私の好みで
勝手に選んで渡しちゃって申し訳ないけど
返すのはいつでもいいから
気が向いたら読んでね~!

でもね、もし途中でピンとこないとか
あまりおもしろくないとかと思ったら
読まない方がいいと思うよ。

そう感じた場合には
その時点ではあまり必要のない本のはずだから。
自然に湧き上がるわくわく感に従って読むといいよ~!」

軽いアドバイスのような感じで加奈に伝えると
加奈は「わかったわ!美世ちゃん、お大事にね。」
と言って玄関を出た。

紙袋の中には
本が20冊ほど入っているようで
結構ずしりと重く感じたが

加奈はこの重みもわくわく感じるほど
スピリチュアルな叡智や気づきを得ることに対して
意欲を燃やしていたのだった。

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テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

くるみ あんず

Author:くるみ あんず
アセンションに向けて、前向きにスピリチュアルライフを歩んでいる主人公の長女「かのこ」とその母「加奈」を中心にした物語で、自作小説です。

作者のくるみ あんずは、実際にも4人の子どもを育てている父親です。我が子4人の中で、クリスタルチルドレンの色合いの濃い次女をモデルにしたのが主人公の「かのこ」です。

作者のもう1つのニックネームは‘タエヌ’と申します。ブログやホームページの運営も行っています。
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