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第25話 波動の法則

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かのこはこの日も
たくさんの宿題が出されていたので

話はここまででやめて
いつものように加奈の隣に座り
わからないことを聞きながら勉強することにした。

そこへ電話の着信音が響いてきた。
加奈もかのこもなんとなく嫌な感じの波動を感じた。

加奈が電話に出ると
久しぶりでありあの時以来でもある
かのこのクラスメイトの快の母親からの電話だった。

用件はあの時と同じような感じだったが
「全く状況が変わっていない」と
怒りもあらわにしていた。

こちらの状況も聞かず
勝手に話を続ける快の母親に対し
話の途中であったが加奈は淡々とした口調で言った。

「話の途中に失礼します。
私にも都合がありまして
今、大切なことをしている最中です。

ですからお話は用件をまとめて
手身近にお願いします。」

一瞬の間があった後
快の母親は少しトーンを落として
あらためて話を始めた。

「つまりあなたが学級役員として先生と話してくれたのに
何も変わっていないから
今度はもっときちんと話をしてほしいということを伝えたかっただけ。
お願いね!」

加奈はさらに冷静な口調で答えた。
「私はあなたに伝えてほしい言われたことを
あの時すべてをすでに先生には伝えました。
あの時のお約束はもう果たしました。

ちなみに学級役員としての仕事の中で
保護者を代表して個人的な意見を
先生に対して伝えるというような役割はないと思っています。

快君のお母さんや同じ考えを持っているお母さん方が
ご自分たちの責任で先生にお伝えしてみてはいかがでしょうか。

申し訳ありませんが
私はそのような代弁者にはなれないことをご了承ください。」

加奈は自分でも驚くぐらい
冷静に淡々とした口調で
とても丁寧に答えている自分があった。

しばらくの間があった後
ため息が聞こえた次の瞬間
「わかりました。私たちで考えてみます。」

つい先ほどまで加奈に対しては
威張るようにした態度で怒りをぶつけていた快の母親は
静かに落ち着いた口調で話をして

「お忙しいところ、ごめんなさい。では失礼します。」
と丁寧な言葉を言ってから電話を切った。

以前の加奈だったら
相手が一生懸命に話しているから
最後まで聞いてあげることが良いことだと思って聞いていたはず。

でも心の中では
「私にだって都合があるのに…」と思ってイライラしたり
怒りや不安などのネガティブな相手の感情に
同調したり反発したりして揺れ動かされていたはず。

それが今回はいろいろな気づきを得て
意識を変えてみたばかりであったが

すでにこれほどまでに自分自身も
周りの人の態度も変わったことに気づいた。

加奈が淡々とした対応を続け
相手の感情に合わせてネガティブにならず

相手を尊重しつつも自分自身の状況を大切にして
物事の根本を信念を持って伝えたことによって

相手のネガティブな感情が落ち着き
相手の中の高い意識を引き出すことができ
お互いを尊重し合って話を進めることができたのであった。

電話を切った後
我に返ってほっとした加奈は

帆帆子さんの本の内容の中の
波動や意識に関して書かれている内容を思い出して
なんだかすごいな~と実感したのであった。

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テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

くるみ あんず

Author:くるみ あんず
アセンションに向けて、前向きにスピリチュアルライフを歩んでいる主人公の長女「かのこ」とその母「加奈」を中心にした物語で、自作小説です。

作者のくるみ あんずは、実際にも4人の子どもを育てている父親です。我が子4人の中で、クリスタルチルドレンの色合いの濃い次女をモデルにしたのが主人公の「かのこ」です。

作者のもう1つのニックネームは‘タエヌ’と申します。ブログやホームページの運営も行っています。
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