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第23話  加奈の目覚め・輝き

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加奈がこれまでの人生経験の中で学んだ
世間で普通とか常識とかとされていることを
‘最も確かな基準’としていたために

自分独自の基準や考えや価値観は
それなりに持ってはいたものの
多くの場合は心の隅においておき

‘最も確かな基準’と思っていることをもとに
かのこにも話してきたし
自らの生き方の手本としてきた。

そして、加奈はいつもかのこから
学校のことや世間のことなどの質問を受けると
かのこはまだ幼い子どもだからと思って

まるで軽くあしらったりごまかしたりするようにして
やはり、この‘世間の基準’に基づいた子どもの扱い方に習い
ごく簡単な話のみで終わらせていた。

しかし、この時は
かのこはやけに理解力があり
物事を総合的にポジティブに捉える事ができて
知識の豊富な‘おとな’のように感じた。

というよりも
最近のかのこを総合的に捉えてみると
そのように感じていたのだった。

加奈は帆帆子さんの本に書いてあった
‘精神レベルの高い人’という表現は
かのこに当てはまるとも感じていた。

今の年齢は9歳だけれど
精神レベルとか魂のレベルは
とても高い‘おとな’なのではないかと感じたのである。

そんな直感的な気づきを素直に受け止めたので
この時の加奈は
かのこに対して自分の感じていることを
ストレートに話をしていた。

「ママは先生の言うことに従うべきだって
子どもの頃に教えられていたし
今でもそう思ってはいたけれど

かのこの話を聞いていても
ママが直接先生と話してみても
実際にはそうとは思えなくなってきているんだ~。

確かに先生の言うことに従っていたり
集団の中でみんなと同じようにしていたりすることは
いい子と思われるだろうし楽なことなのかもしれないけれど

それを続けているうちに
まわりの人と同じことをしようとしたり
比較したり評価したりして

周りの人を気にしすぎてしまうように
なっていっちゃうんだよね。

そして、いつのまにか自分自身の中に湧きあがる
感性とか価値観とか感覚とかといった「個性」も
自分で解決しようとする「自己解決力」も
自分自身で責任をもって行おうとする「自己責任」も

どんどん薄れてきてしまう傾向にあることに
ママは最近になってやっと気づいてきたんだ~!

周りの人や世間の価値観に合わせようとすると
その全体的な基準とされることや

世間で偉いと思われている人とか影響力のある人が
良いことや悪いこととして伝えていることが
本物の基準であると信じてしまう場合が多くなっていく。

そうなっていくと
自分の中にある自分自身の価値観も
直感や独自に得た知識や気づきも

参考にはしつつも‘ちょっと別物として脇にしまってしまい’
結果的には世間の一般的な価値観を
最も大切にしてしまうようになっていくことが多くなるんだよね。

でも、真実は自分の中にすべてあるわけで
自分自身の‘今’持っている価値観を大切にし
‘今’感じていることを大事にすべきだって
ママはやっと気づいたんだ~。

ママがやっと「今」になって気づいたことを
かのこはもうすでにわかっていて

自分の価値観を崩そうとはせず
‘先生’という立場だからといって特別視せずに
同じ人間としてちゃんと自分の中で判断しているんだものね~。

ママ、尊敬しちゃうよ~!」

加奈はさらに話を続けた。
「自分の責任感が薄れてくると
自分の言動に対して良くないと批判を受け
実際に自分でも良くないとことだと思った時にでも
言い逃れをしたり自己弁護したりするようになる。

素直にごめんなさいと謝って
自分でしっかりと反省して改善すればいいのに

自分は専門的な立場なんだとか
経験が豊富なんだとかと思いこむことで
他人を蔑んでみるようになってしまい

精神的なエゴが強く出てしまって
結果的には精神レベルはどんどん落ちてしまう。

残念ながら今の藤丸先生は
そんなとても‘かわいそう’な状態になっているんだよね。

だからかのこは藤丸先生と一緒にいると
たくさんの‘疑問’が出てきたり
話を聞いていても一緒にいることすらも
楽しくもおもしろくもなくなるから

自分自身の中にある楽しいイメージの世界の中で
自分らしくわくわくした時を過ごしているんだよね~!」

かのこは加奈の話の内容や難しい言葉を
しっかりと理解できたかどうかはよくわからなかったけれど

加奈がいつもとは違って
思っていることをストレートに話してくれたことを感じて
それがなんだかとても嬉しかった。

そして、加奈がすごく頼もしいと思えるような
これまで以上の‘大きさ’と‘強さ’も感じていた。

かのこはこの時の加奈が
やけにまぶしく輝いて見えたのだった。

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テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

くるみ あんず

Author:くるみ あんず
アセンションに向けて、前向きにスピリチュアルライフを歩んでいる主人公の長女「かのこ」とその母「加奈」を中心にした物語で、自作小説です。

作者のくるみ あんずは、実際にも4人の子どもを育てている父親です。我が子4人の中で、クリスタルチルドレンの色合いの濃い次女をモデルにしたのが主人公の「かのこ」です。

作者のもう1つのニックネームは‘タエヌ’と申します。ブログやホームページの運営も行っています。
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