スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第1話 ~夢の中の出来事~

☆応援ワンクリックのご協力をよろしくお願いします!
  ↓     ↓

人気ブログランキングへ


かのこは深く息を吸い込んだ。

とても素敵な香りとさわやかな空気が
体中にしみわたった。

あまりの心地良さに
何度も何度も繰り返し深呼吸をしてみた。
かのこは、とても幸せな気分になった。

ふと我に返ると
目を閉じていることに気づいた。

「私はいったいどこにいるのだろう・・・!?」

そう思ってゆっくり目をあけてみると
草花が咲き乱れる草原の中に立っていた。

「この心地良い香りはお花たちの香りだったのね~♪」

足元の小さな草花に目を向けると
美しくて純粋なコバルトブルーの輝きを放つ
かわいらしい草花と目が合った。

かのこは笑顔で「ありがとう!」って優しく言うと
この草花もかのこに向かって
軽く会釈をしてほほ笑んだ。

美しい歌声が聞こえるので耳を澄ましてみると
淡い色彩のほのかな光を放っている
さまざまな美しい色の花々が

そよ風になびきながら
左右にゆっくりと体を揺らして
優雅に踊りながら歌を歌っていた。

まるで天使の歌声のように
澄んだ優しいハーモニーが
草原全体から心地良く響き渡っていた。

かのこは天国にいるような感覚になった。
ずっとここにいたいと思った。

体はふわふわと軽く感じた。
心の中は幸せな気分で満ち溢れていた。

遠くに見える小高い場所に
深い緑色のかたまりが見えた。

よく見るとそこは
たくさんの木々が立ち並んでいる森だった。

木々の緑色は深く濃い色をしているのに
ぼんやりと透き通るようにも見えて
まわりはうっすらと白く輝いていた。

かのこはこの森の近くに行きたいと思った。
そして強く願うと同時に森の入口に立っていた。

森がいきなり近づいたのかと思ったけれど
自分が瞬間的に移動していたことがわかった。

この世界では強く願えば
すぐに願いが叶うことを思い出した。

次の瞬間、また目を閉じていることに気づいた。

ゆっくりと目をあけると
自分の部屋に置かれている
白い洋風のベットに寝ていた。

「そういえば、昨日買ってもらったベッドで
初めて寝たんだったけな~…」

両目を軽くこすりながらつぶやいた。

かのこは現在9歳。
東京在住で公立小学校に通う3年生の女の子。

今までは母親と一緒の部屋で
布団を並べて寝ていたけれど

昨晩は初めて1人でベッドに寝たことを
思い出して嬉しくなった。

「それにしても素敵な夢だったな~♪」

かのこはベッドに横たわったまま
深いため息をついた。

つい先ほどまで夢で見ていた夢を思い浮かべると
現実世界のようにリアルに感じて
不思議な感覚になっていた。


☆応援ワンクリックのご協力をよろしくお願いします!
 ↓    ↓

人気ブログランキングへ

☆くるみ あんずのもう1つのニックネーム‘タエヌ’のブログ
 ↓    ↓
「タエヌのスピリチュアル日記」






スポンサーサイト

テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

カテゴリ
プロフィール

くるみ あんず

Author:くるみ あんず
アセンションに向けて、前向きにスピリチュアルライフを歩んでいる主人公の長女「かのこ」とその母「加奈」を中心にした物語で、自作小説です。

作者のくるみ あんずは、実際にも4人の子どもを育てている父親です。我が子4人の中で、クリスタルチルドレンの色合いの濃い次女をモデルにしたのが主人公の「かのこ」です。

作者のもう1つのニックネームは‘タエヌ’と申します。ブログやホームページの運営も行っています。
  ↓  ↓
☆HP「アセンションスペースシューリエ」

☆ブログ「タエヌのスピリチュアル日記」

最新記事
アクセスカウンター
月別アーカイブ
ランキング
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。