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第11話 ~空想のようで現実世界の話~

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加奈ほどの驚きではなかったものの
かのこ自身も少し驚いていた。

かのこは話をしている最中に
自分の意識をしっかりと持ってはいたものの

言葉が次から次へと
自然とわき上がってあふれ出し
考える間もなく自然と話をしていたのである。

《*注1》まるで自分以外のだれかが
頭の中に話の内容のかたまりを入れて
その塊を頭の中で溶かして広げ

その広がった話の内容を
自分で確認しながら納得したことを
同時通訳をするように話をしていたような感覚であった。

話をしている自分が
自分であって自分ではないような
なんともいえない不思議な感覚でいた自分の状態を
かのこはこの沈黙の中で思い出していた。

しばらくして加奈は口を開いた。

「かのこの話はよくわかったよ。
ママももう少し考えてみるからね…。

とりあえず今はまだワクチンが足りないっていうから、
ワクチンが足りて受けられる状況になったら
もう1度お話ししようね…。」

かのこは小さくうなずいたが
わざわざ結論を先延ばしにしないで

「今」すぐにでも、もっときちんと話をして
決めてもいいのにな~と感じていた。

話をしている間は箸を止めていたために
また2人とも残りの朝食を食べ始めた。

《*注2》ふとかのこは
ここ2日間の夢の話をしたくなった。

「あのね。ママ~。」と話しかけて
それから夢でみた世界の話を
加奈に向けて詳しく話しをした。

かのこの話を聞きながら
加奈はいつものような空想の中の
メルヘンチックな世界の話のように感じながら

楽しそうに話をするかのこに合わせて
うなずいたり笑顔でかえしたりした。

「もしもそんな素敵な世界が
今の本当の世界だったらいいのにね~。」
話を聞き終わった加奈はほほ笑みながら言った。

その言葉を聞いたかのこは

「学校での昨日の出来事を思い出すよりも
はっきりと思い出すことができるのに…

両方とも本当の世界だと思うけどな~…。」
と、小さな声でつぶやいたけれど

加奈はすでにテレビの芸能情報に耳を傾けていたので
まったく聞こえていなかった。


《*注1》の解説
高次の存在とチャネリングをしている時や
インスピレーションを受けた際に
このような感覚になることがよくあります。

また、スピリチュアルカウンセリングをしている時には
かのこのように魂から湧き上がることや
守護霊様などの高次の存在から受けたインスピレーションを
同時通訳をするようにして話をすることもよくあります。

その際には自分自身の意識もはっきりとしているので
自分自身の意思や思考といった意識も合わせて
自己の責任もきちんと保った状態で話をする
いわゆる‘コンシャスチャネリング’の状態です。

《*注2》の解説
1話と~6~8話のかのこの夢の話や、
この先に出てくるすべての夢の世界の話も、
実際の高次元(4次元)の世界の話です。

眠っている間にかのこの魂が高次元の世界に帰っていて、
そこで体験していることを‘夢’として記憶しているのです。


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テーマ : 癒し・ヒーリング
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

くるみ あんず

Author:くるみ あんず
アセンションに向けて、前向きにスピリチュアルライフを歩んでいる主人公の長女「かのこ」とその母「加奈」を中心にした物語で、自作小説です。

作者のくるみ あんずは、実際にも4人の子どもを育てている父親です。我が子4人の中で、クリスタルチルドレンの色合いの濃い次女をモデルにしたのが主人公の「かのこ」です。

作者のもう1つのニックネームは‘タエヌ’と申します。ブログやホームページの運営も行っています。
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