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第45話 2人の会話

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加奈が直感的にレイキの伝授を受けたいと感じたサイトは
ゆかりが伝授を受けたティーチャーのサイトだった。

ゆかりがお勧めしてくれたこともあるが
いろいろなサイトを見た結果
加奈自身も信頼できると強く感じたからだった。

加奈は今すぐにでも申し込みをして
遠隔のレイキ伝授を受けたいとわくわくした。

加奈は結婚する前に貯蓄していたお金を
当時から継続して使っている通帳に入れたままにしてあり

どうしても購入したい物を正登から反対された時や
正登には確認せずにお金を使いたい時に
自分のために使うお金として使用していた。

この通帳の残りの金額と
レイキ1~3の遠隔伝授の料金とが
ほぼ同額だったことに加奈はわくわくした。

‘どうせ正登に相談してもレイキなんて怪しいとか
そんなことにお金を使うなんてもったいないとか
俺の稼いだお金を何だと思っているんだとかと言って
怒られるのは目に見えている…’

そう加奈は思っていたために

そんなお金の状況や時間的な状況からも
とてもスムーズに進めることができると思い

正登にはナイショにしておいて
遠隔伝授を受けることを心の中ではほぼ決定していた。

でも、やっぱり心の奥では
何かもやもやと引っかかるような
ネガティブな感覚があったために

正登には内緒にはせず
レイキの話をそれなりに伝えようとも思っていた。

そして、その日の夜
その機会はとてもスムーズに
自然な会話の流れの中で訪れたのだった。

かのこが自分の部屋に入って眠りに就いた時
正登は帰宅してすぐ風呂に入り
夕食は外で済ませたとのことで
つまみを肴にビールを飲み始めた。

翔太はテスト勉強をしていたために
部屋にほとんど閉じこもったままだったので
ダイニングには加奈と正登の2人きりだった。

いつの頃からだろうか…

正登と加奈の間には
会話はほとんどなくなっていた。

会話するのは事務的な連絡や
お金の使い道とかといった必要最小限のこと。

それだけでも加奈にとっては苦痛に感じることが多く
正登もイライラすることがよくあった。

この日の加奈はいつものように
正登の要求するがままにビールを用意してついだり
おつまみを出したりしていたが

頭の中ではレイキのことでいっぱいになっていたので
とてもわくわく気分でいた。

正登にはレイキのことは
いつかは言おうと思っていたけれど
すぐではなくていいとも思っていたので

とにかく今はもっとレイキのことを知りたいという
わくわく感でいっぱいだった。

正登のコップが空になっていたのに気づいたので
さりげなく加奈はビールをつぐと

正登はめずらしく
にこやかな顔をして加奈に話しかけた。

「オマエ最近何かいいことでもあったのか?」

「ん…べつに~」加奈はおどけて答えた。

「いつ頃からかな…1週間、いや2週間くらい前からかな…
なんだか加奈が変わったように感じたのは。

やけに嬉しそうにしているような
動き方が軽やかになったような…」

‘正登が私のことを見てくれていて
そんな風に思ってくれていたなんて…’
そう思うと、加奈はそれを聞いてとても嬉しくなった。

「私ね…いろいろと心の中で気づいたことがあったの…
なんていうか…その~…人生をもっと楽しまなくちゃとか、
自分らしく生きていかなくちゃとか…

かのこからもいろいろと教えられたの。

あとは近所のゆかりさんとも話しているうちに気づいたの。

あなたも知っていると思うけれど
近頃、何冊もの本を読んでいるうちに
気づいたこともたくさんあるのよ!」

加奈はなんだかわくわくしながら
満面の笑顔で話をしていた。

正登はその話し方や笑顔を見て
ふと瞬間的に、結婚前後の恋愛していた時代の
明るい加奈の顔が浮かんだ。

‘そういえばあの頃はかわいくて明るくて優しくて
こんな人と、もし、結婚できたら最高だろうな~と思って
心から愛していると思っていたんだよな~…!’

なんだか心の中が熱くなっていることを正登は感じた。

正登はいつのまにか
肩の力が抜けたようにも感じ
顔の筋肉も緩んできたことも感じた。

正登は加奈の顔を
とてもにこやかな笑顔で見つめていたのだった。

そんな正登の表情に気づいた加奈は

正登と同じように
新婚前後の熱愛時代をふと思い出したのだった。

そのようなとてもポジティブな波動の中で
いつしか加奈は、ここ最近のスピリチュアルな気づきや
かのこやゆかりとの会話や出来事について
正登に話し始めるのであった。

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第44話 レイキについて

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加奈はその後しばらくの間
ゆかりからレイキに関する話を聞いた。

レイキはアチューンメント(伝授)さえ受ければ
だれでもレイキと深くつながって
ヒーリングを行うことができるようになることは

以前ゆかりから借りた本を読んで
半信半疑ではあったが知ってはいた。

しかし、身近で普通の主婦といった感じのゆかりが
あのようなヒーリングパワーを身につけて実践したことを
体験してみることで強く実感し

あらためてレイキの魅力を感じるとともに
自分もレイキヒーラーになって
ヒーリングすることができるような気持ちになっていた。

加奈は帰宅してからすぐに
「癒しの手」の本をもう一度読み返してみた。

読み進めるうちに心の底からわくわくしてきた。

ふと、自分自身の体か
ほかほかと温かくなっていることを感じた。
同時に手のひらもやたらと温かいことも感じた。

手のひらを見ると
いつも以上に赤くなっていたので
加奈は少し驚くとともに
ゆかりが話していたことを思い出した。

「ヒーリングをしている最中には
体や手のひらが温かくなるときがあるの。

でもいつもなるわけではないけれど
そんな時は明らかに温かいエネルギーが体を流れていることを
とても心地良く感じて実感できるのよ!」

加奈は伝授を受けていないのになぜ?と思いつつも
先ほどゆかりからヒーリングを受けた時のような
なんともいえない独特な心地良い温かさを感じていたのだった。

なんだか加奈は
伝授のことやレイキのことを
いろいろと知りたくなったので

いったん本を閉じてパソコンに向かった。
そして、レイキに関して検索してみた。

ヤフーで「レイキ」と検索してみると
約4,230,000件と出たので
そんなにもたくさんのサイトがあるんだな~思い驚いた。

そんなに時間をたくさんかけて検索したわけではないが
主に伝授の料金とレイキの種類について
なんとなく開きたいと感じたサイトを開いて調べてみた。

伝授の価格は日本標準価格というものがあって
レイキ1が3万円、レイキ2は4万円、レイキ3は9万円、
レイキ4は15万円と書いてあった。

結構高いんだな~と思いつつ
レイキの効果を考えると
金額はこのくらいが適切かも…とも思った。

でも、標準価格よりも安い料金で
伝授を行う場所が多いことも分かった。

また、1日ですべてを伝授するティチャーもいれば
2日や3日や4日間に分けたり

1段階が終わった後に
21日以上の日にちを空けるように支持している場所もあった。

その場に行かなくても
自宅等で遠隔伝授を受けられることも
いくつかのサイトに書いてあったが

ゆかりは子どもがまだ小さいために
この遠隔伝授を受けたと言っていたことを思い出した。

また、レイキとはいても
現代レイキ、レイドーレイキ、直伝霊気、
西洋式レイキ、臼井式レイキ等
たくさんの種別があることもわかった。

なんだかより取り見取りで
なにが良いのか何が違うのか
よくわからなくなってしまったけれど

レイキは素晴らしいヒーリングテクニックであるということと

レイキの知名度は世界的に広がっており
国によっては健康保険が適用するなど

そのヒーリング効果が
多くの人々に認識されていることもあらためて知って

「私も伝授を受けてみたい!」と思い
加奈はさらにわくわくしていたのだった。

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第43話 レイキヒーリング

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ゆかりの家に着く500mほど手前で
美世が抱っこしてほしいとせがんだので

ゆかりは美世を抱きかかえながら
やさしく体をタッピングしながら帰宅した。

どうやら美世は眠くなっていたらしく
このわずか10分弱の間に
ゆかりの愛に包まれて安心して眠っていた。

美世をリビングルームの端に寝かせて
ゆかりはヒーリングを行う準備を始めた。

でも、準備とはいってもとても簡単で
リビングルームの中央に
椅子を1つ持ってきただけだった。

先ほど、帰宅途中に歩きながら
ヒーリングは寝て行っても椅子に座っても
どのような状態でも

リラックスさえしていれば
有効に行えることをゆかりが説明すると

加奈は椅子に座って行うことを希望したので
椅子を準備したのだった。

加奈が椅子に座ると
レイキヒーリングを受ける際の留意点に関して
ゆかりはいつもよりもゆったりとした口調で話し始めた。

「今からレイキヒーリングを始めるけれど
加奈さんはとにかくリラックスをして
ここに座っているだけでいいのよ。

できれば軽く目を閉じていたほうがいいけれど
目をあけていても大丈夫。

もし、どこかがかゆくなったらかいてもいいし
痛くなったり嫌な感じがしたりしたら
遠慮しないで言ってね。

心の中を無にする必要はないから
もし、いろいろな思考が湧き上がってきたとしても
そのまま受け止めて思考をめぐらせていても大丈夫よ。

とにかく、身も心もゆったりとリラックスをして
自然な感じでエネルギーを受け止めるようにしてくれればいいの。

そんな感じだけれど
何か質問はあるかしら?」

加奈はこれまでにヒーリングというものを
一度も受けた経験がなかったので
未知のことに対する緊張感はあったけれど

ゆかりを深く信頼しているので
気持ちの中では任せ切っていた。

「なんだかちょっと緊張しているけれど
とにかく私はリラックスしているだけでいいのよね。」
加奈は笑顔で答えた。

「では、今から私が両方の手のひらで
肩や頭の周辺を中心に
体に触れてレイキを送るね。」

そう言い終わると
ゆかりは両手をそっと加奈の肩の上に乗せた。

ゆかりの手のひらは
まるでカイロのようにとても温かくて
あっという間に肩や首周辺がほかほかしてきた。

そして、数分経った頃には
加奈はまるで上半身が温泉につかっているような心地良さを感じ
肩コリや背中の張りが緩和されていくように感じた。

なんだか急に眠気を感じた時
ゆかりの手のひらが右手でおでこに触れ
左手で後頭部に触れて頭部をはさむ形の
コズミックプラグと呼ばれるポジションに移った。

加奈はさらに温かさが全身にしみわたるように感じたが
頭の中や体の所々にある重い感じのエネルギーが
体のあちこちから外へ抜けていくような感じもしていた。

あまりの心地良さに
加奈はいつのまにか眠っていた。

実際は、ほんの数十秒ほどの眠りであったが
加奈がはっとして目覚めると
ゆかりの手のひらは同じポジションにあった。

とても長い時間眠ったような気がするほど
深く眠っていたように感じたので
ゆかりに聞いてみることにした。

「ねえ~。ゆかりさん。
今、お話してもいいのかしら~…」

「ええ、全然問題ないわよ~。」

そう聞いて加奈は安心して
ここまでの感想や眠ってしまったことを話し始めた。

ゆかりはレイキヒーリングを続けながら静かに答えた。

「加奈さんが眠ったことはわかっていたけれど
ほんの少しの時間だけだったのよ。

でも、レイキのエネルギーが浸透して
とても深い眠りをしたような安らぎを感じたのでしょうね~。

私も自己ヒーリングをしながら
眠ってしまうことがよくあるけれど

寝起きの時の心地良さは最高に感じるのよね!」

そう言い終わると
今度はまた手のひらを肩の上に置いた。

加奈は最初に肩に手のひらを乗せられたとき以上に
温かさと心地良さを感じた。

肩や背中がどんどんやわらかくなり
とろけていくように感じていた。

すると突然
背中の中央のあたりに少し痛みを感じた。

でも、数分経つとその痛みは和らぎ
さらにとろける感じと心地良さが伝わってきた。

あとになって加奈は
この時のことをゆかりに聞くと

肩や背中のコリが緩和していく過程で起きた
‘好転反応’と称されている現象で

肉体の状態がポジティブな状況へと変化する際に
一時的に起きた不調和だから
実際にはまったく問題はないと聞いて安心した。

この時のゆかりのレイキヒーリングは30分ほど行ったが
加奈はほんの10分くらいに感じていた。

加奈にとっては
深く安らぎ心地良い時間であったために
とても短く感じられたのであった。

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プロフィール

くるみ あんず

Author:くるみ あんず
アセンションに向けて、前向きにスピリチュアルライフを歩んでいる主人公の長女「かのこ」とその母「加奈」を中心にした物語で、自作小説です。

作者のくるみ あんずは、実際にも4人の子どもを育てている父親です。我が子4人の中で、クリスタルチルドレンの色合いの濃い次女をモデルにしたのが主人公の「かのこ」です。

作者のもう1つのニックネームは‘タエヌ’と申します。ブログやホームページの運営も行っています。
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☆HP「アセンションスペースシューリエ」

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